竜狩りの鎧 はダークソウル3の ボスキャラクター です
世を見下ろすように聳え立つ居城、ロスリック城には、かつて竜との死闘を重ねた歴戦の者たちの鎧が横たわっていた。再び命を吹き込まれた古強者が襲いかかる。
出現場所
ドロップ
戦闘情報
- 参加可能なNPC : 薄暮の国のシーリス、カリムの騎士イーゴン
- 主な攻略法:
ボスステージの橋には転落防止壁があるが、ボスの攻撃で簡単に壊れるので、落下死注意。(ボスの両手持ち攻撃全般はガードしても大きく吹き飛ばされる)
基本はボスの右手武器の初撃がギリギリ届かない辺りをキープしつつ3連撃を誘い、3撃目をボス方向へローリング回避しつつ、1~2撃当てて離脱の繰り返し。あまり近すぎると盾攻撃ばかりでなかなか隙が出来ないので気持ち遠めの間合いでいい。1~2撃目と3撃目には間があるので、最初はじっくりモーションを見てタイミングを覚えよう。以前に相対したボス「冷たい谷の踊り子」や「法王サリヴァーン」達と比べると攻撃パターンも少なく動作も遅い。
ボスの攻撃のうち、盾攻撃は余り隙がない(一応叩き付け時は若干の隙がある)ので安全に行くなら手出ししない事。また、両手持ち攻撃(衝撃波含む)は高威力で吹き飛び距離も半端ではないので、下手に喰らうと転落死したり、後述する外野からのちょっかいと重なるとそのまま死亡する危険性もあるので、慎重にいこう。距離を取ると、遠距離攻撃(衝撃波は遮蔽物を貫通するので注意)やダッシュで間合いをつめてくる事があるが、中央の噴水は壊れないので、これを利用すればエストを飲むチャンスは作れる(もっと安全にいくなら右手武器3連撃の3撃目モーションを見たら後方ローリングで距離を取ってエストを飲むといい)
ボスのHPが半分くらいになると、外野がちょっかいを出してくるのでそこからが本番。外野のちょっかいは無数の小弾(ダメージ小)と、足元から吹き上げる火柱(ダメージ大)。どちらも前兆として効果音が聞こえるので、聞こえたら足を止めずに今いる場所から大きく離れるように動き続ける事。足元の火柱は地面が赤くなった処が目印だが、カメラワーク次第で気がついたら火柱にあたってしまった、という事も・・・運が悪かったor必要経費だ、と割り切ろう。なお、大きく移動するという事は動きの遅めなボスから距離を離すことでもあるので、ボスの遠距離攻撃は常に警戒(中央の大きな噴水でボスのモーションが見えなくなる事もある)しよう。 - オススメの装備:雷属性主体の攻撃で、ガードが無いと回避しにくい攻撃が多いため、盾に「ロスリック騎士の盾」の装備が推奨。無ければ雷カット率の高い盾を装備しよう。指輪でも雷カット率を高める「雷方石の指輪」があるものの、指輪は炎属性カット率の高い「炎方石の指輪」を推奨。理由は、外野からの炎属性の攻撃が容赦ないため。
武器は対人に向いた武器であれば何でも良いが、付加する属性は「雷」と「闇」は効果が低いので避けよう。 - 致命の一撃:なし
- 攻撃パターンの変化:HPを約7割に削ると、ステージ外に浮かぶ竜が遠距離攻撃(炎)をしかけてくる。
戦略
攻略動画(5分)

攻撃タイミング1(近距離/物理攻撃)
ダークソウルに登場する人形の敵である「ロスリック騎士」の最大強化版と言ったボスキャラクター。雷属性の効果が高い「竜狩りの大斧」の片手持ち、両手持ち、左手に持つ「大盾」によるシールドバッシュと
観察をすれば回避が難しい攻撃モーションはそれほど多くない。
やっかいなのはボスのHPを7割以下にすると過激になる外野からの炎攻撃。
ボスのモーションはとくに大きな変化はないので、炎攻撃が始まったら時間をかけずに倒したい。
プレイヤーの装備により、難易度が非常に変わるボスキャラクターである。
防御や攻撃など、よく検討して装備をしよう。
攻撃タイミング2(遠距離攻撃)
竜狩りの鎧は、隙が少なく遠距離攻撃はやや不向き。それでも体格が大きいので概ね全てのスペルが当てやすい相手ではある。
HPを半分にした後は近接攻撃に集中し、スペルはそれまでの補助として利用したいところ。
油断すると開幕数秒で溶かされるので、あまり遠距離攻撃に欲を出さないように。
エスト瓶による回復は、ボスが背を向けている時、振り向くまでの間に使用するのが安定。
マルチプレイ時のオススメ
マルチプレイ時はボスのターゲットを自分に向け、攻撃をされている間は落下死に気をつけつつ
盾と回避に集中し、ボスからのターゲットが外れたプレイヤーが攻撃を担当する。
オーソドックスな「スイッチ」攻撃が効果的なボスキャラクター。
レベル差にもよるが、マルチプレイでは完封が可能なボスキャラクターである。
攻撃パターン
ボスキャラクターには2つの攻撃フェーズがあります。第1段階は、HPを7割ほど削るまで。第2段階は外野が攻撃支援する。
第一段階 | |
---|---|
ダッシュ→大斧振り下ろし→盾潰し→盾バッシュ | 走りながら大斧を振り下ろし、そのまま盾潰し、盾バッシュと連続する攻撃。 戦闘が開始された直後に行ってくることが多い。 全て喰らうと開始10秒で YOU DEAD |
竜狩りの大斧、片手持ち | ・大斧左振り→大斧右振り→大斧振り下ろし ・大斧左振り→盾潰し→バッシュ→盾殴り ・大斧振り払い ・大斧振り下ろし 右手に持つ大斧による攻撃。軌道の想像は容易いが、威力は想像を超える。 ガード可能なのは1撃と割り切り、見切って回避できるようにしよう。 |
落雷 | 竜狩りの大斧の戦技。大斧を打ち付けた場所に落雷を発生させ範囲ダメージ |
盾反撃 | 盾に攻撃を2回当てると実行。モーションの早い反撃を行う |
第二段階 | |
片膝を突く(攻撃パターン変化の合図) |
竜狩りの鎧が攻撃を受けてHP70%以下になるとよろけて膝をつく。 膝をついてからよろめきつつ大斧を地面に突き刺し、衝撃波で反撃を行う。 一度やるともうやらないが、これ以降の攻撃パターンに両手持ち技が追加。 |
竜狩りの大斧、両手持ち | 攻撃パターンが変化 ・薙ぎ払い ・両手持ち振り上げ→叩きつけ ・ダッシュ振り上げ ・斬撃飛ばし 両手持ちした後は攻撃の派生が増える いずれも大振りなので、背後に回り込むように回避すると反撃の隙ができる 当たるとガードしていても後方に吹き飛ばされることが多い。転落死に注意 |
エヴァンゲリヲン(仮)=正式名称「巡礼の蝶」からの炎 | 暴れまわる竜狩りの鎧に加え、空に浮かぶ巡礼の蝶から炎の支援攻撃が発生する ダメージが非常に高く、炎の耐性が無いと蒸発させられるため、なるべく長期戦にならないようにしよう。落ち着いて空を観察すると、炎攻撃が来る予兆はあるので、「自動車運転時のバックミラー」のごとく、10%程度気を配っておくと事故を回避し易い。 |
人物「竜狩りの鎧」
解説文を追記予定
おまけ画像
ボス攻略 |
| デーモンの王子 |
| デーモンの老王 |
| 修道女フリーデ |
| 兄王子ローリアン、王子ロスリック |
| 冷たい谷の踊り子 |
| 古の飛竜 |
| 呪腹の大樹 |
| 奴隷騎士ゲール |
| 妖王オスロエス |
| 巨人ヨーム |
| 教会の槍、ハーフライト |
| 法王サリヴァーン |
| 深みの主教たち |
| 深淵の監視者 |
| 灰の審判者グンダ |
| 無名の王 |
| 王たちの化身 |
| 王者の墓守、墓守の大狼 |
| 神喰らいのエルドリッチ |
| 結晶の古老 |
| 英雄グンダ |
| 覇王ウォルニール |
| 闇喰らいのミディール |
|
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