深淵の監視者 はダークソウル3の ボスキャラクター です
生贄の道から毒の沼地へ。
3つの篝火を燃やし、開いた扉の向こうには、ファランの城塞があった。
連なる屍の中心で、重鈍な鋼鉄の刃が火花を散らす・・
出現場所
- ファランの城塞
- 出現条件:ファランの城塞の奥、建物に入るとムービーが流れボス戦となる
ドロップ
戦闘情報
- 参加可能なNPC : 黒い手ゴットヒルト、ロンドールの白い影、黄色指のヘイゼル、薄暮の国のシーリス
黒い手のゴットヒルト
ボス部屋の門手前の通路。召喚するとジェスチャー「剣に誓って」を入手。
ロンドールの白い影
篝火"城塞外縁"のそば。暗い穴5以上、ロンドール所属のNPCと敵対していない状態で白サインが出現。 召喚するとジェスチャー「開戦礼」を入手。
黄色指のヘイゼル
篝火「ファランの老狼」からハシゴを降りて左手に見えるナメクジが大量にいる塔の辺り。
ロザリアに青ざめた舌を捧げた後に白サインが出現。召喚するとジェスチャー「丁寧な一礼」入手。
薄暮の国のシーリス
ボス部屋の門手前左側。祭祀場でシーリスから暗月の誓約礼を入手し、祭祀場から去ったのを確認後に白サインが出現。 - 主な攻略法:
最初は1人だけだが、しばらくすると2人目の監視者が出現し2対1の状況になる。
またしばらくすると赤い目をした3人目の監視者が出現し、敵味方に関わらず攻撃してくる。
赤い目を持つキャラは倒しても新たな監視者が追加され、最大4人での乱戦となる。
複数ボスのように錯覚するが、彼らは「四人の公王」のようにHPを共有しているわけでもなく、「虚ろの衛兵」のように画面にボスのHPが3人分現れるわけでもない。
本体は最初に登場した1体のみで、2人目以降は姿形が全く同じのただのMOB扱いである。
なので2人目以降に出現した監視者をいくら倒しても、1体目に攻撃を当てなければ、いつまで立っても戦闘が終わらないなんてことも起こり得る。
ボス本体を見分ける方法としてはロックオン時に頭の上にHPゲージが表示されるかどうかで確認できる。
まずは本体が誰であるかを見失わないことが大事である。
2対1の状況で戦い続けるのは不利なので、守りに徹し、赤い目をした監視者(敵味方関わらず攻撃する)が来るのを待ってから1対1の状況に持ち込もう。
ただし、赤い目の監視者は決して味方ではなく、敵味方関係なく襲い掛かるというだけで、攻撃の巻き添えも食らうし、稀に3体1の状況になることもあるので注意しよう。また赤い目の監視者からボスに対する攻撃力はかなり小さいようで、赤い目の監視者にすべて任せようとするとえらい時間がかかるので攻撃をさぼってはいけません。
後半は監視者が薪の王の力(火の力)を纏い、1対1の戦いとなる。
攻撃に炎属性が加わり攻撃パターンも変わる。
一撃の被ダメージが大きく、攻撃のスキも小さいのでしっかりと攻撃パターンを見極めよう。 - オススメの装備:物理攻撃主体のため、物理防御力の高い防具が望ましい。また弱点は雷。奇跡による攻撃も有効。
また監視者が左手に持つ短剣は、受け能力の高い盾でガードすると、ガードしただけで監視者の体制を崩し、隙きを生むことができるため、受け能力が46以上の中盾を装備するのがオススメである。 - 致命の一撃:大剣の攻撃をパリィすることができ、また背後からバックスタブを決めることが可能。そのため致命の攻撃力の高い武器、もしくは指輪などの装備を揃えると効果が大きい
- 攻撃パターンの変化:最初に現れた監視者(本体)を倒すと、火の力を帯びて復活する。
同社発売の Bloodborne をプレイした人は思わず「時計塔の・・マリアやんけ!」とつぶやいたはず。
戦略
攻略動画(4分30秒)

攻撃タイミング1(近距離/物理攻撃)
深淵の監視者の攻撃は早く、また範囲も大きいため、慣れない内はガードで防ごう。慣れてきたら、右手に持つ大剣の攻撃は重く、左手に持つ短剣はダメージも低くガードも容易いことに気がつくはず。
攻撃のパターンを読むことも大事で、主力の大剣→補助の短剣という具合に、攻撃の順番もある程度決まっている。
そこまで見極めたら、右手の大剣の攻撃を回避しつつ、短剣の攻撃はガード。
ボスの側面、もしくは背後から攻撃しバックスタブを狙うように立ち回ると安定する。
複数の監視者が現れると、この戦法は使えず、乱戦となるため
火炎壺や奇跡など、大剣の間合いに入らないように投擲物でダメージを与えていくのも有効。
最初の監視者を倒すと、火の力を帯びて攻撃が激化する。
火の力を帯びると、間合いが離れた時に、突撃や、炎の爆炎で大ダメージを与える攻撃が交わるので
回復以外で間合いを広げるのは注意。
やはり左手の短剣で攻撃する時が隙が大きいので、左手の短剣の攻撃をガードし
体制を崩すことができれば有利に攻撃を続けることができる。
一方的に攻撃する状況を作ることは難しいが、比較的、コーナーに追い込むと回避行動を制止できるので
コーナーに追い詰め、また監視者は打たれ弱いので、大剣や大斧の一撃で怯みやすいこともあり
脳筋プレーヤーにとっては一方的に攻める状況を作りやすい相手ともなる。
攻撃タイミング2(遠距離攻撃)
深淵の監視者は、間合いを広げると、かなり高速に詰めてくるため魔法主体の攻撃は望ましくない。回復する場合のみ間合いを離し、基本的には
浮遊するソウルの矢のように、近接攻撃を補助する形の魔法で攻めていきたいところ。
雷属性には弱いため、奇跡の「雷の槍」などの攻撃手段があれば
乱戦の間に文字通り横槍を入れることで戦闘を有利に運ぶことができる。
火の力を得た第二段階では、詠唱による時間が命取りともなるので
詠唱するタイミングがシビア。「フォース」で吹きとばした後、立ち上がりに雷の槍。など
当てるのに一工夫が必要になるので、スペルはマルチプレイ時のみが良いかも。
マルチプレイ時のオススメ
深淵の監視者は高い攻撃力と回避率で、プレイヤーを翻弄するため
マルチプレイ時に召喚されやすい(人気のある)ボスキャラクターである。
マルチプレイ時は、本体のターゲットをとり、ターゲットを受けたプレイヤーは回避に専念。
ターゲットを受けていないプレイヤーが攻撃を担当することにより、攻略レベルが激減する相手となる。
また、攻撃を担当するプレイヤーはスペルで遠距離攻撃をするのも良し
ターゲットが別のプレイヤーに切り替わるタイミングに合わせバックスタブを狙うのも有効。
注意すべきは、乱戦時に1人のプレイヤーにターゲット(ヘイト=注目)を集めすぎないこと。
攻撃パターン
ボスキャラクターには2つの攻撃フェーズがあります。第1段階は、最初の監視者を倒すまで。第2段階は火の力を受けた監視者が復活する。
第一段階 | |
---|---|
突進突き | 少し腰を落とした後に突進して大剣で突く。 距離を話していると間違いなく放つ。また開幕一発目にこれも頻度が高い。 |
ファランの大剣戦技 | 盾のガードを回りこむように突進しながら大剣を大きく振る攻撃。2段目まで使用することがある。 |
前転叩き | 前方にローリングした後に大剣を振り下ろす攻撃。 |
短剣の斬りつけ | 右手に持つファランの大剣攻撃の後、補助的な攻撃に使用。 短剣のみ2連撃することもある。 |
連続攻撃 | ・突き→短剣2連斬り→振り上げ→回転斬り ・短剣斬り→斜め斬り→横斬り→叩きつけ ・斜め斬り→2連斬り 他何パターンかあるようだが、後方に歩きながら盾を構え「落ち着け!」と一言伝えよう。 |
第二段階 | |
剣に炎を纏う | 全ての攻撃に炎のスリップダメージが追加され、攻撃範囲が若干広がる(見た目より当たり判定は狭い) |
突進+炎 | 剣を擦りながら突進し、通った道に炎を発生させる2段攻撃。炎のスリップダメージが残るので、剣よりも炎の回避に専念しよう |
団体「深淵の監視者」
解説文を追記予定
おまけ画像
ボス攻略 |
| デーモンの王子 |
| デーモンの老王 |
| 修道女フリーデ |
| 兄王子ローリアン、王子ロスリック |
| 冷たい谷の踊り子 |
| 古の飛竜 |
| 呪腹の大樹 |
| 奴隷騎士ゲール |
| 妖王オスロエス |
| 巨人ヨーム |
| 教会の槍、ハーフライト |
| 法王サリヴァーン |
| 深みの主教たち |
| 灰の審判者グンダ |
| 無名の王 |
| 王たちの化身 |
| 王者の墓守、墓守の大狼 |
| 神喰らいのエルドリッチ |
| 竜狩りの鎧 |
| 結晶の古老 |
| 英雄グンダ |
| 覇王ウォルニール |
| 闇喰らいのミディール |
|
- Anonymous
- Anonymous
第一形態をオートで消滅させる方法・篝火の建物出口で闇の騎士2体が敵を見つけて走り出すまで待つ。・闇の騎士2体が敵を倒し霧前に立つのを待つ(誘導しないといけない場合あり)・闇の騎士2体が追ってくるように調整しながら霧に入る(たまに闇の騎士が霧内に 一緒にはいってくることがあるよ)・後ろから攻撃食らわないようにしながら監視者の初弾をローリングで回避し そのまま奥の祭壇までダッシュ。成功すると2体の監視者が霧の外の闇の 騎士にタゲを移すので、3体目が出てくる前に左右の壁沿いの中央付近に 移動し、できるだけほの付近で倒す。・倒したら急いで反対の壁祭壇側の角に移動。・再度、監視者が死んだところから沸くのでそれが霧方面の監視者2体にタゲを 移せば成功。あとは祭壇付近で自滅するのを待つだけ。・第二形態は中央付近から沸き霧の外の闇の騎士に向かっていくが、こちらが近づ くとタゲがこちらに移行するのでバフを掛ける距離には注意が必要。 相手が霧の外に向けて攻撃を出してスタミナを消費したころに合わせてこちらが 攻撃を当てると先手の削りで有利に立てるかな?・後は上手く立ち回ってください。
1.【防御力対策】篝火「城塞外縁」から生贄の道方面に進むと黒騎士がいますが、ここでマラソンすると黒騎士装備が手に入ります。これは深淵の監視者対策におすすめです。同時に、1周するとソウルが2500前後入手できますので、周回するとすぐに1万ソウルくらいたまります。できるだけ「体力」と「筋力」に振ります。ただ黒騎士装備は重いのでローリングができる程度にほかの装備もまぜて調整しましょう。
2.【攻撃力対策】ファランの城塞にて、篝火"城塞外縁"から通路の突き当りまで進んだ場所の遺体に「強い魔法の武器」があります。理力15で使えますが、深淵の監視者に有効です。これで攻撃力を上げます。「強い魔法の武器」は属性派生の武器、デーモンのソウルで作成した武器には使えませんが、粗製武器にはエンチャント可能です。なので祭祀場で不死街のグレイラットからロングソードを買って、粗製のロングソード+3程度まで鍛えます。エンチャントすると、攻撃力が250程度になるので、これで深淵の監視者を殴ると、1回で相手の体力ゲージをだいたい1/10くらい削ります。うまく3連続などで攻撃をあてると短時間で勝負がつきます。
3.【白霊召喚】これでもまだ倒せない場合は、近くの階段にいる「黒い手のゴットヒルト」を召喚します。深淵の監視者の第一段階で「黒い手のゴットヒルト」が倒されると第二段階で囮になってくれないので、第一段階は自分も被弾覚悟で、深淵の監視者をタコ殴りします。第一段階はゴットヒルト+MOBの監視者2名もいるので、深淵の監視者の後ろにまわりこんでうまく殴れば、「黒い手のゴットヒルト」を残して第二段階に突入できます。第二段階は「黒い手のゴットヒルト」が深淵の監視者の正面で戦っている間に、後ろからエンチャント「強い魔法の武器」でタコ殴りです。あっという間に決着がつきます。
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